 今日は、ひと夏居てくれたミニチュアピンシャーのリンがお家に帰って行きました。最初に会った時には、衝撃的な足の細さに折れやしないかと心配しっぱなしでしたが、しっかりと育っているリンはとても丈夫で徐々にリンの運動の為に思い切りボールを投げられる確信が出てきました（笑）訓練を重ね、意気込んで挑んだ最後の大会では何と台風直撃と言う悲劇に見舞われずぶ濡れになりながらもどうにか動いて頑張りました。目がとても可愛い子で黒いですので格好良いイメージがあったのですが、女の子らしい優しい目をしています。とにかく、見た目のか弱さとは逆でとても丈夫で元気一杯の子です。リンと数か月接していて、思ったのは2歳になるリンをこれまで、飼い主さんがしっかりと訓練してこられたのだなぁという事を感じました。リンは、本来勝気な所がある子だと思うのですが、それを小さい頃から飼い主さんが抑えて来られたのが、自制心のある子になっているという事だと思います。時々、勝気な部分を見せますが、それを自分で抑えているのが分かりますので、本当に良かったなぁと思います。久しぶりにお家に帰ったリン。今頃、飼い主さんと一緒に楽しく過ごしているんだろうなと、思いを巡らせています。冬の間、お家にこもって飼い主さんに沢山遊んでもらうんだよ～
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