2019/2/6

ようこそ!ボス君。

先週の土日に、日本ペット栄養学会という会が行っているペット栄養管理士の三度目の講習を東京で受けてきました。犬や猫の事ですが、人間にも十分役に立つ栄養学でした。知らない知識も沢山あり、受講して本当に良かったなぁと思いました。飼い主さんとお話ししていて私が発する言葉というのは、飼い主さんはプロが言っているのだから正しいと信じられるので、とても責任が重要だと思っています。だから、常に新しくて正しい情報を蓄えていなければいけないのだと思ったので受講することにしました。
第一線で活躍されている獣医師や大学の教授が講師ですので、集まるにはやはり中心の東京が便利なのだろうと思いますが、北海道から3度通うのは大変でした(-_-;)昨年決心して本当に行けるのかと思いましたが、やれば出来るものでした(笑)
これで、栄養士の資格要件が揃いましたので後は試験を受けるのみです(笑)
これから、また勉強しなければならず覚えることが沢山あります(笑)
何十年ぶりに、勉強するというのは結構楽しいものです(笑)とても、役に立ちますので頑張ります!
そして、通学で通い始めてくれた生後4ヶ月のセントバーナードのボス君。
週に4日ほどのお預かりを繰り返します。
この子は、以前お預かりしていたセントバーナードのダブちゃんと同じ血筋の子で良く似ていて、とても懐かしくダブの事を思い出していました。
ダブは、巨大食道症で2才半で亡くなりましたがとても利口で優しく大学科まで受けた子でした。発症してから、1年程看病しましたがその中で本当にあのやりかたで良かったのかと今でも思います。特に、胃瘻にするかの決断の時犬だからちぎってしまうのではないかと止めたのですが、やはり胃瘻にした方が良かったのかもしれないと、東京での講習などを聞いていると思ったりしていました。
ボスは、ダブにとても似ていて性格も牡ですが穏やかで可愛らしいです。
これから、とっても大きくなると思いますのでしっかりと訓練をしていきます(笑)
まだまだ、よちよちのボス。
色々経験して、沢山の思い出を作ろうね!