2017/5/4

愛しの黒ちゃん。
 
今日は、私の猫を載せてしまい申し訳ありません（汗）どこから、来たのか２年前に迷い込んできた黒猫の黒ちゃん。最近は、窓辺で仰向けになりお腹を太陽で温めるのが日課になりました（笑）いつも外から見ると格子の所に後ろ足を引っ掛けて眠っていて足の裏が窓辺に見えてとても可愛く、しかしその誘惑に負けて黒ちゃんを見に行くとトラップにかかり時間が無くなりひどい目にあいますので外から眺めるだけにしておきます。写真は、黒の誘惑に負けて黒の所へ行ってしまった時の物です（笑）ちなみに、この鉄の格子は私の自作で（笑）野良猫だった黒が窓を開けて逃げ出さないように取り付けたものですが、用心していた割には意外に窓から外へ出ようとする素振りは全く見せず、拍子抜けしました。でも、この猫用にしては頑丈な鉄の格子はきっと、私の心理の中で余りにも外にいた頃の黒が活発で、窓から逃げるのをひどく用心していたのだろうと思います（笑）何か縁があって私の所へ来てくれたのだと思いますが、最初はどこかから、お隣さん（５００メートル離れていますが）に後ろ足を脱臼した状態で迷い込んでいたそうで、食餌を特にあげたりはしなかったらそのうちいなくなり、そして私の所へ来たようです。この時、道路を渡って上の方へ行く事も、又坂を下って下の方へ行く事も道がありますので出来たと思いますが私の方へ向かって歩いて来たのだと思います。歩いてと言うよりは、後ろ足をずって来たのでしょう。今でこそ、綺麗に被毛が生えていますが、後ろ足の甲の被毛が擦れて全く無くなっていたので良く、歩けるようになったものだと思います。最近は、ニ、ヤ、ン、と色を付けて鳴く事を覚え甘えてしょうがありません（笑）それでも、今日の夕方には、窓についていた虫を捕まえて食べておりましたので（汗）昔の血が騒ぐ時もあるようです（笑）黒が来てくれて本当に幸せな気持ちで過ごしていますので、黒猫は幸せを呼ぶのかも知れません。何の変哲もない黒ちゃん。でも、世界一可愛い黒です（１１匹の猫達に同じことを言っているのですが。。。）妖怪のように長生きして（笑）、いつまでも一緒にいてね（笑）黒。