2017/1/4

甘えん坊のレオ。

 
お正月明け、皆変わりなく元気一杯楽しんでいます!皮膚の状態が落ち着かない事や、色々と忙しく構ってあげられなく可哀想と言う事で3か月ほどお預かりしていたゴールデンの男の子レオ君が先日、お家に帰って行きました。皮膚の状態をずっと見ながら色々と調べて多分今回の方法で、良くなっていくだろうというものが見つかりとっても、嬉しいです!レオは、結構大きな子なのですがとても甘えん坊で触られるのが大好きでブラッシングや爪切りやそういう類の事は大人しくさせます。と言うより、待ってましたと言う感じでお手入れの台に乗るのも素早く、スムーズで爪を切るときにはむしろ手を差し出して来る位です(笑)私は、爪切りの時は絶対に血管を切らないように気を付けておりますので皆、爪切りを嫌がりません。どうして、絶対に切らないように気を付けるかと申しますと、単に痛いから可哀想だからです(笑)私は小学生の頃にとても痛い思いをして以来歯科医院へ行くのがとても怖く治療中も痛くないか、内心びくびくしています(笑)きっと、犬達もこんな思いをしているのだろうと思うからです(笑)今までに、何度か動物病院で爪切りの時に血が出たという子の爪切りをしましたが、本当にびくびくしていて震えていて気の毒な位で可哀想です。だから、きっと私の歯科医院と同じ思いなのだろうと思うのです(笑)爪のお話はさておき、レオはどうしたらいつも自分に注目が集まるかそればかりを考えているのだろうと思います(笑)とっても、パワフルな子に見えるのですがそれは、一瞬の事で聞き分けも良く、飼い主さんがご面会にいらっしゃった事に気付いた時しか吠えず、出された食事は間違いなく食べますし(笑)実は、手のかからない子なのです(笑)飼い主さんが置いて行かれた鹿の骨を齧るのですが、しつけ教室や私が他の子の訓練をしていると自分に注目が集まらない事に苛立ちを感じるようで、その骨をバリバリ~っとえらい音を立てて齧ります。。。しつけ教室の飼い主さんなどは、その光景を見て一瞬ひるまれているように感じます(笑)何といっても骨ですから(笑)写真は秋に撮ったものですが目がデレーっと甘えた目をしています。本当に面白いレオ君。久し振りに飼い主さんとの生活を楽しんでね!